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不思議の国のアリス(本)

不思議の国のアリスを見た事はありますか?





映画で見た・演劇で見た・アニメ等で見た、小説で読んだと言う人も多いと思います!

今回は私が小説を手に取り読んで見た印象を書きたいと思います!

不思議の国のアリス
著者  ルイス・キャロル
訳  河合 祥一朗
出版 角川文庫


ある暑いヒナギクが咲く季節(5月)主人公の少女アリスが懐中時計を持ち、

時間に追われている白兎を追いかけ、生け垣の大きな巣穴に落ちた所から

物語は始まる、そこには話せる動物達、チェシャーネコ、三月ウサギ帽子屋、

ヤマネ、トランプの兵隊、女王などとの掛け合いを行い、

冒険をするファンタジーである。その中で私は残忍凶悪と謳われている

ハートの女王について話して行きたい。彼女は何か気に食わないことや失敗をすると

直ぐに打ち首と叫ぶ癖がある、しかし、それらは全て嘘で誰1人として

打ち首などなっていない、そこで私は女王様はとても優しい方で思いやりのある方

だと思う、何故なら大げさな事を良い、2度と同じ事をしない様に戒めるためや、

いわゆるツンデレな所も見られて、とても可愛らしい女王様だと感じられた。

是非とも一度女王陛下をお目にかかりたいものだ。



実はこの作品にはまだまだ続きがあり、
鏡の国のアリスが有るので是非とも読んで見てください!





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