京都アバンティ6Fで2025年10/31~12/1に開催されたヒカルの語原画展に行ってきました!(11/8に行ってきました!)
ヒカルの碁との出会いは、物心ついたころからコミックが転がっていて、それを手に取ったからです。幼い頃は「ちゃお」や「マーガレット」「コロコロコミック」などの週刊誌での漫画が誰しも通過する道だと思いますが、生粋の単行本はなのでその道は通らなかったな。
ヒカルの碁を初めて手に取った頃は今のようにスマホも鳴く、自由にPCを使わせてもらえなかった、そんな時代だった。つまり娯楽に植えていたので漫画やVHSで見るジブリや映画が当時の生きがいだったように思える。
ヒカルの碁はやはりヒューマンドラマで幼い頃のような自己同一性が確立していない頃には面白さを実感できるには難しい内容だったように思う。
小学校高学年、中学、高校、大学と何度も読み込むうちに、主人公に自身を重ね合わせ、追体験しながら、楽しんだように思い出される。
ヒカルの碁といえば、新藤ヒカルに憑依した藤原佐為とのお別れのシーンだ。大学生当時、広島で勉強していたので、尾道や因島の本因坊秀作囲碁記念館に行って、実際の寄付を良く見に行ったものだ。
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| 囲碁ができる謎の箱(zelda:オレハインセイダゾ) |
尾道商店街や右上すみ小目から始まる棋譜を見たときは少しテンションが上がってしまいました><
さて、思い出話はこれくらいにして...
実際に入場!時間も18時半と遅めの時間で当日券での入場だったのでどうかと思いましたが、ゆったり観覧できました!
原画観覧中は、分かる。。。次のコマ、台詞回しがフラッシュバックのように見える、私にも見えるぞ!!...
状態で常に興奮が抑えられませんでした><!
凄く楽しかったです!行ってよかったぁ!また原画展がある時はぜひ行ってみたいですね!!
ちなみにグッズなどのアイテムは購入しませんでした( ;∀;)
買っといた方が良かったのかな?
それでは、今日はここまで!






